About
存在しない、けれど確かな日常を。
澄んだ朝の光、午後のまどろみ、そして夜の静寂。
「OFF FRAME」は、生成AIによって描き出された、刻一刻と移ろう日常の時間を写し出す場所です。
追求しているのは、単なる画像の大量生成ではありません。オフの時間、ふとした瞬間にこぼれる無防備な素顔を、その場の温度や流れる時間ごと閉じ込めること。実在する写真と見紛うほどの質感で、一瞬のリアリティを一枚一枚の画に宿らせることを目指しています。
レンズとしてのAI、そこに写る「時間」
AIを、「存在しない日常」を写し取る「レンズ」だと捉えています。誰もがカメラを手にできる時代に、プロの写真が特別であり続けるのはその「眼」があるから。OFF FRAMEの価値もまた、AIそのものではなく、それを通して何を見出し、何を残すかという「眼」にあると考えています。
数百語のプロンプトを編み上げ、細かな調整を繰り返し、AI特有の無機質な完璧さを削ぎ落とす。そうして選び抜かれた「時間」の断片にこそ、確かな日常が宿っていると考えます。
OFF FRAME MODE
枠を外し、写真の外側に広がる世界へ。
写真は常に、世界の一部を「切り捨てる」ことで成立します。OFF FRAME MODEは、その境界線を外側へと拡張します。枠が外れたその先に広がる景色や空気感。レンズが切り取った「素の時間」の全貌を、どうぞその目で確かめてください。